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事業説明

竹田市の現状と課題

 竹田市の高齢化率は、40.07%(平成24年11月末現在)となり、全国の市で第4位となっています。また、75歳以上の高齢化率は25.3%で、全国第2位で超高齢社会に突入している。また、一人暮らしの高齢者は、増加の一途をたどっています。日常生活に制限のある期間も延伸傾向にあり、大分県では、男性9.22年、女性12.77年となっています。また、生活習慣病(メタボ)のみならず、運動器症候群(ロコモ)及び認知症も増加しています。

従って、竹田市では医療費・介護費用が増え続けており、竹田市の財政に多大な影響を与え続けています。そこで、市民の健康づくり・介護予防・健康寿命の延伸が最大の課題になっています。行政を中心に、さまざまな取り組みをしています。しかし、これらの課題を解決すべき仕組みづくりと人材育成が、まだ、十分に行われているとは言えません。

事業概要

 上記課題解決のため、竹田市経済活性化促進協議会が、行っている「生き活き興起雇用創出大作戦!」におけるパッケージ事業で育った健康運動インストラクターの活躍の場が必要です。そこで、同協議会における重点分野雇用対応事業の健康づくりインストラクター実践事業の実証実験として健康づくりのための仕組みづくりを行いました。

 竹田市にある地域資源を生かした竹田ならではのコミュニティインストラクターを目指し竹田ヘルスフィットネスという組織を立ち上げました。構成メンバーは、パッケージ事業における健康づくりの人材育成セミナーで学んだ者、県知事認定及び一定の資格を有する者です。

 竹田市に数多くある温泉や自然、食材を活かしながら、健康運動教室や湯中運動、食育教室、自然セラピー等における運動支援を展開していきます。そこで、市民も訪れる人も健康に興味・関心を持ち、健康になることでその先にある自分のしたいことを自分でするという生きがいに繋がっていくと考えます。医療費の抑制のみならず、QOL(生活の質)の向上が望めるわけです。結果として、竹田市に活力が生まれ、竹田市自体も元気になり、雇用も増え、さらに訪れる人も増え、経済効果も生まれると考えます。